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みんなの人生経験

アンケートで聞いたみんなの人生経験を公開しています。

父の存在のデカさに圧倒されてそんな父をお祝いしてあげた時が楽しかった。

父の誕生日が3月3日の今日で70歳になる、お祝いした。父の家族の兄弟は女ばかりだ。父から見て姉が二人と妹が一人いる家族構成だ。父から父の家族の思い出を聞くと、父が生まれる時は「また、女の子かなぁ。」と思われていたらしく、3月3日にやっとの思いで男の子が生まれたので、自分から見てお爺ちゃん(父の父)とお婆ちゃん(父の母)は喜んだらしい。でも、3月3日のひな祭りの日に男の子ということだったので、お爺ちゃん(父の父)とお婆ちゃん(父の母)は少し残念がっていたが、やっとの思いで男の子が生まれたので、「そんなことは、関係なくなった。」という思い出を父はお爺ちゃん(父の父)から聞いたらしく、父は1947年生まれで70歳になるが、その記憶だけは残っているみたいだった。皆、一緒と思うが、「嫌な記憶は残りやすいものだなぁ。」と思った。
そんな父は、一応60歳の時に定年を迎えるはずだったが、上司の誘いで「ボイラー免許を活かしてみないか。」と言われたらしく。父はSL(蒸気機関車)時代から電車を運転していたのでボイラーの資格を持っていた。その務めていた電車の会社が経営する銭湯の店長として配属になった。その務めていた銭湯を3年ぐらい務めて、63歳ぐらいになる頃に、「また会社は違うが電車の新しい路線ができるので、運転士として働いてみないか。」という仕事の誘いがあった。父は60歳で定年で仕事を終わるはずだったが70歳まで伸びて頑張ってきた。そんな父を誇りに思い今日はお祝いしようと思う。
今では少なくなってきたが、「父という存在のいい目標が出来て良かった。」と思う。いつかは父のような人になろうと思う。そのような父をお祝いした時、楽しかった。