みんなの人生経験

アンケートで聞いたみんなの人生経験を公開しています。

ママ友親子と過ごしてストレス発散!

昨日は久しぶりに仲の良いママ友と公園で、子供達を遊ばせている間おしゃべりをしました。
私は専業主婦で普段は自宅で未就学の子供達3人を見てるので、買い物以外ほぼ出かけることはありません。
なので、ママ友が誘ってくれてすごく嬉しかったです。

公園では子供達や夫、自分の家族やよく行くお店の話等沢山の話で盛り上がりました。
現在悩んでいることを話すことができて、聞いてもらって心が晴れたようでした。

2時間ほど子供達を遊ばせたあとは、ママ友が晩御飯を作ってくれるとのことだったので彼女の自宅にお邪魔しました。
子供達はテレビを見ながらおもちゃで遊んでいる間、ママ友はスパゲッティとサラダを手際よく作ってくれました。
30分くらいで出来上がったので、食事を作るのが遅い私にとっては彼女の素早い料理は感動でした。
味もすごく美味しくて、スパゲッティが大好きな我が子達はものすごい速さで平らげてしまいました。
子供達は友達と沢山遊ぶことができ、食事を一緒に食べることができたのが嬉しかったようで何回もママ友にお礼を言っていました。
大人みたいな礼儀に小さな子供の可愛さがあり、私は笑ってしまいました(笑)。
食事を作ってもらったので、私が食器洗いを担当しおしゃべりしながら楽しく片付けをすることができました。
普段は黙々と食事をしているので、楽しく美味しい晩御飯を食べることができたことに大感謝な1日でした。

家族で初めて行く動物園ヘ!

先週の日曜日は家族で動物園に行きました。
最近引っ越してきたばかりで、この動物園に行くのは初めてで、前日は子供達もすごく興奮していてなかなか寝てくれませんでした。

翌日の朝早めに起き、朝ご飯を作ってみんなで食べてから午後10時頃4人の子供達を連れて動物園に行きました。
その日は暖かくて天気の良い日で、入り口は沢山の人の列ができていました。
10分程かけて園内に入ることができ、子供達はわくわくしながら動物のいる方向ヘ歩いて行きました。
始めに見たのはチンパンジーで、小屋のガラスの目の前に座って人間達を眺めていました。
2歳の息子はチンパンジーの真似をしながらはしゃいで、6、5歳の娘達はチンパンジーに楽しそうに話しかけていました。
1歳の娘はチンパンジーを眺めてよくわからないといった表情でただ立っていました。
子供達のそれぞれやっている光景を見て可笑しくなり私は思わず一人で笑ってしまいました。
小さい子供って単純で純粋で本当に可愛いのです。
しばらくチンパンジーを眺めたあとは、鳥を見に行きました。
残念ながら子供達はあまり鳥達には興味を持ちませんでした(笑)。
鳥は見慣れているからなのかもしれません。
その後はライオンとトラを見たのですが、彼らは夜行性なので眠っていました。
こちらも残念でした(笑)。
キリンはすごく間近で見ることができて、子供達は興奮して喜んでいました。
キリンの大・小用を足している姿を見てとてもはしゃいで大笑いしていて、私はまたその子供達の姿に笑ってしまいました。
私は本当に親ばかっていうやつです(笑)。
残念ながらこの動物園には私の好きな像とカバがいなくて残念でしたが、子供達がとても喜んでいたので大満足でした。

とても寒いが人はとても暖かいロシア。

ロシアについてみなさんはどのようなイメージをお持ちだろうか。私は大学の春休みの期間を使いロシアへ行ってきた。
渡航前、ロシアといえば閉ざされた社会主義国家というイメージだったが実際に行ってみると人は明るく、料理は美味しくとても楽しい国であった。日本のアニメ、映画も人気でジブリ映画は特に人気であった。
ロシア料理といえばビーフストロガノフ、ボルシチだ。もちろんどちらも美味しかった。ロシアの男性といえばクールガイで冷たいものだと思っていたが接客も良く、こちらのたどたどしい英語を必死に聞き取って理解してくれ、食事を楽しくとることができた。
外国人が日本で道を尋ねるとき、日本人は理解できるはずのない日本語を話しがちだが、ロシア人は英語がわからない人も携帯のアプリを使って必死にこちらの話を理解してくれようとした。ロシアはどこも似たような風景なので道に迷いやすいが、道行く人に尋ねればどうにかなった。
ロシアでは数多くの博物館、美術館が存在する。絵画好きにはたまらない国になるだろう。私はこの美術館巡りが1番楽しかった。1日では到底回ることのできないほどの広いエルミタージュ美術館は世界で珍しい絵画はもちろん、美術館そのものが芸術作品のようなので是非みなさんにも行っていただきたい。とても楽しく、日本では過ごすことのできない時間を過ごすことができるだろう。

家族で東条湖おもちゃ王国に行ってきました!

3歳の誕生日にシルバニアファミリーを買ってあげたらすっかりはまってしまった娘さん。
ハウスについていたパンフレットを見せてきてここに行きたいと珍しくおねだりをしてきました。

良く見てみると東条湖のおもちゃ王国にはシルバニアファミリーで遊べるところがあるらしいんです。
娘もよくそこに気がついた。笑

幸い家からもそんなに遠くないので、主人のお休みの日に連れていってもらいました。

シルバニアファミリーのウサギのことをうさこちゃんと呼んでいるので、うさこちゃんで遊べる♪と朝からすごくうきうきして楽しみにしていてくれました。

おもちゃ王国についたら一目散にシルバニアファミリーのコーナーに!!
コーナーとしてはそこまで広くはないですが、それでも沢山のお人形やハウスがきれいに並べてあって自由に遊べるようになっていました。

家では限られたパーツしかないから、いろんなハウスがあるのをみてすごくテンション上がって遊んでましたよ。

シルバニアファミリーのパーツは本当に細かくて手先が器用に使えないと遊べないんですが、3歳でもしっかり遊べるもんですね。あかちゃんとかを乳母車にのせて、お母さんが押してあげてたり、ご飯を作ってあげてたりしっかりごっこ遊びができてるしすごいなぁと感心しました。
しかもすごい集中力。

そこだけで1時間以上はいたと思います。
大人の方が先に飽きてしまうので違うコーナーに誘って遊んだんですが、やっぱりシルバニアで遊びたいと言って帰る前に少しだけ遊んで帰りました。
よっぽど気に入ったんでしょうね。

次の誕生日はまた新しいシルバニアファミリーのセットかお友だちを買ってあげないといけないですね♪
パパに買ってもらおう!

7回目の結婚記念日。

先週の土曜日は7回目の結婚記念日でした。
近くに夫と2人で近場に旅行に行きたかったのですが、
私と夫の家族も私達から遠く離れた場所に住んでるので、子供達を預けることもできなかったので4人のチビたちを連れて私の好きなビーチに行きました。

朝7時頃に起き、朝ご飯を作って家族に食べさせ子供達の髪を結んであげ、服を着替えさせたりしているうちに気づけば午後11時前になっていました。
暖かい日だったのでビーチの駐車場は満車になるだろうと思い慌てて子供達を車に乗せて出発しました。
まだ泳ぐには寒い時期なので海には入りませんでしたが、砂浜の上を歩いたり子供達と砂遊びや持ってきたお菓子を食べたりしてリラックスしました。
お菓子を食べていたら、カモメが近くまでやってきて子供達がお菓子を投げるのを待っていました。
それを見て子供達もはしゃぎながらカモメにお菓子をあげていて、私も夫も子供達が楽しそうな様子を見ていて嬉しかったです。

ビーチで2時間くらい過ごしたあとは、お腹が空いていたのでランチを食べに海の近くのレストランに行きました。
人気のある場所なのか、沢山の客が空き待ちをしていて20分程待ってやっとテーブルに着くことができました。
私はハンバーガーを注文しました。
レストランで食べるのは久しぶりだったのでとても美味しくて大満足しました。
夫や子供達も満足そうでした。

小さい子供達がいるので沢山色んなところに行く事はできなかったのですが、家族みんなで結婚記念日を祝えて充実した1日でした。

父の存在のデカさに圧倒されてそんな父をお祝いしてあげた時が楽しかった。

父の誕生日が3月3日の今日で70歳になる、お祝いした。父の家族の兄弟は女ばかりだ。父から見て姉が二人と妹が一人いる家族構成だ。父から父の家族の思い出を聞くと、父が生まれる時は「また、女の子かなぁ。」と思われていたらしく、3月3日にやっとの思いで男の子が生まれたので、自分から見てお爺ちゃん(父の父)とお婆ちゃん(父の母)は喜んだらしい。でも、3月3日のひな祭りの日に男の子ということだったので、お爺ちゃん(父の父)とお婆ちゃん(父の母)は少し残念がっていたが、やっとの思いで男の子が生まれたので、「そんなことは、関係なくなった。」という思い出を父はお爺ちゃん(父の父)から聞いたらしく、父は1947年生まれで70歳になるが、その記憶だけは残っているみたいだった。皆、一緒と思うが、「嫌な記憶は残りやすいものだなぁ。」と思った。
そんな父は、一応60歳の時に定年を迎えるはずだったが、上司の誘いで「ボイラー免許を活かしてみないか。」と言われたらしく。父はSL(蒸気機関車)時代から電車を運転していたのでボイラーの資格を持っていた。その務めていた電車の会社が経営する銭湯の店長として配属になった。その務めていた銭湯を3年ぐらい務めて、63歳ぐらいになる頃に、「また会社は違うが電車の新しい路線ができるので、運転士として働いてみないか。」という仕事の誘いがあった。父は60歳で定年で仕事を終わるはずだったが70歳まで伸びて頑張ってきた。そんな父を誇りに思い今日はお祝いしようと思う。
今では少なくなってきたが、「父という存在のいい目標が出来て良かった。」と思う。いつかは父のような人になろうと思う。そのような父をお祝いした時、楽しかった。

娘の授業参観

現在、私は、43歳です。
栃木県にある主人の実家に住んでいます。
8歳になる小学校2年生の娘と5歳になる幼稚園年中の息子を子育て中の主婦です。

先週の水曜日、娘の授業参観がありました。
車が混んでいて、私は、2分ほど遅刻してしまったのですが、娘のクラスは、AKB48の「365日カミヒコーキ」を皆で熱唱していました。
その後、各グループに分かれて、それぞれ得意な物を発表しました。
娘のグループは、なわとびグループでした。
娘を含め、6人の女の子たちが、二重跳びやあや跳びを披露していました。
なわとびのグループに入るとは、娘はたいしたものだと、私は感心しました。
その後、一輪車のグループとかけ算九九のグループ・絵を描いたグループが、順番に発表しました。
それから、クラス全員で、かけ算九九・音読・長縄とびを発表しました。
最後に、担任の先生が、瓦わりをお披露目をしました。
先生は、瓦を割る前に、「はぁー」と気合を入れていました。
そして、先生が瓦をわった瞬間、クラス全員が驚きと喜びで拍手しました。
興味深そうに見ていた保護者の人たちも、同時に拍手しました。

私は、国語や算数の授業よりも、このように運動や音楽系の授業参観の方が、やっぱり楽しいと思いました。
また、娘の成長ぶりに感動しました。